6/2 day53 Cookeville→Knoxville, TN.
今日は朝早く起きようと言われていたので5時半起床❗️けどまだRichard爆睡してたから、もう一眠りして結局家出るのは8時笑
おそらく仕事しながら俺たちのために色々してくれていて、相当疲れているんだな😓
それでも今日も楽しい場所に連れて行ってくれる😄ありがとう😭
久しぶりに自分の荷物を全て持って、相当重く感じる。。
あーこの家とおさらばか😐テンション低めな出発だった。
掃除しようと思ってたリビングはなんとRichardのことを慕う家族が本格的に掃除していた。手伝いとしておれは使わせてもらった洗濯機周りを掃除した🧹
まずは途中で朝ごはん🤗
SHONEYSっていうパンケーキが有名なお店に連れてってもらった‼️
このお店もブュッフェ😇
めちゃくちゃ美味しくてお代わりしまくった笑
その後はフリーマーケットに行った‼️
食料、日常品、嗜好品。ここに来ればない物はないってくらいなんでもあった🤭
サングラスを売ってる人がプレゼントしてくれた😄
フリーマーケットを一回りして楽しんだ後はGaltinburgに行った‼️
まずはGreat smoky mountainを観光した!
誰だったか忘れちゃったけど、以前ヒッチハイクで乗せてくれた人がかなりオススメしてた場所だから行きたかった場所😃
川でゆっくりしたり
広大な景色を見たり
この土地の歴史を見聞きした‼️
全く聞いたことない街だったけどかなり栄えてた。ゴーカート、ゴルフなどアトラクションを楽しめる店や、いろんなお菓子屋さんが並んでいて最高だった😁
Ole smoky moonshineという、この街のブランド品であるmoonshine(出会った日にRichardが飲ませてくれたお酒)を13種類飲めるとこに行った🤙
コーヒー、カフェオレ、アップルパイ、ピクルス、ピーチ、ブルーベリーとか飲めてめちゃくちゃ楽しかったけど、全て20〜40%だったから結構酔った😚
大満足でGaltinburgを楽しんで、Richardと最後のご飯!この前も行ったピザ食べ放題の店‼️
おれはこの時点で、だいぶ別れる悲しさが押し寄せちゃっててピザの味があんまりしなかった😢
ご飯を食べ終えて、もうすぐでお別れの場所に着くころ。
Richardは「コーラはいらないか?」とか「なにか助けられることはあるか?」と聞いてくれて😭俺たちとの別れを惜しんでくれていて
助手席で、もうやめてくれ涙が出てまう!と思ってた笑
最後は笑顔でお別れをするっていう大人なさよならをしたかった😀
けど全然ダメだった笑
ちょっと涙目のRichardの顔見てお別れ告げたら、一気に涙が溢れ出てきた😭
いろんな思い出が一気に頭の中、駆け巡った。
そこには一貫してRichardが俺たちを楽しませようとしてくれている愛があって、
よく「Are you happy?」と聞いてくるRichardの顔を思い出すと今でも泣きそうになる。もちろんだよ‼️って毎回言ってた😢
別れの寂しさと、寂しさとは別のよく言葉で表せない感情になった😶
嬉しい楽しい寂しい悲しいとか、感動にはいろいろあると思うんだけど、うまく言葉が当てはまらない。
なんか圧倒的な心の広さを目の前にして、そもそもRichardは俺の2倍くらいの体格なんだけど笑
3倍にも4倍にも見えて、その神秘さに感動するっていう、もうこれは絶対伝わらない🙂
俺もよく分かってない。
ただ心の底から感謝してます。
絶対会いに戻ります‼️
とうとうお別れした。
別れてからも俺はずっと泣いてた(ただの泣き虫)😂
そしたら近くにいた人達が俺らを心配して集まってきた。
事情を話したら、絶対ヒッチハイクしちゃダメ🙅♀️と心配して下さった。
どうやらそこにいた人達で俺たちをどうやってニューヨークまで安全に送り届けるかの会議が始まって、
なんとニューヨークまでの俺たちが払えない分のバス代を渡して下さった😭😭
しかも仕事が終わった後、バスの乗り場まで送ってくれると言って下さった😂😂
このご家族がとても親切に対応してくれた‼️
少年もポテトチップスくれた😆
ありがとうございます😭
お父さんのJoshが夜中の3時に迎えに来てくれる。それまで近くのモーテルの人にロビーにいていいか聞いたら快く受け入れてくれたのでここで待つ‼️
今日はめちゃくちゃ濃くて忘れられない日だな😆
出会いの数だけ別れがあって、また出会いがある。この繰り返し。出会ってくれた方々に恥じない旅にしよう‼️